【ちょい足し】非日常感あるポートレート写真を撮る方法【朗報】

写真を撮って気づいたこと

非日常感があるポートレートを撮りたい人「インスタに投稿される写真は絵みたいにキレイ!でも自分で撮ると何だか違う?一体、どうしたらあんな風に撮れるんだろう」

今回の記事は、上記のギモンを解決する3つの方法を書いていきます。
私も悩んでいて、撮影を進めていく中で気づいたことです。

本記事の概要

  • あなたの写真が日常っぽいワケとは
  • その表情、ポーズ、背景に意味はあるのか
  • jpegじゃダメ?なぜraw現像をするのか
  • オマケ 僕が良く買うレタッチ素材サイト
  • ※日常スナップがダメと言うのではなく、
    あくまで非日常感を出すポートレートを撮影したい方向けです

こんにちは。この記事を書いているジュンです。学生時代に写真学科に4年在籍したのちに、アパレル業界を経て写真館業界に転身し5年が経ちます。学生時代から現在まで1000人以上を撮影し、ライティングや撮影後のレタッチにこだわりを持っているほうだと自負しています。記事の信頼性につながると思いますので、気になることなどあれば、コメントお待ちしております。

あなたのポートレートから日常感を消す方法【チェック項目あり】

「もっと絵のようなポートレートを撮りたい!ストーリーある写真を撮りたい!写真に対する欲求は尽きないかと思います。僕も試行錯誤中です。
結論、非日常感を出すには、
撮影前 / 撮影中 / 撮影後
それぞれにやるべきポイントがあります。

非日常感は撮影前の打ち合わせで決まる!?

写真の打ち合わせ

・モデルさんとどんなイメージの写真を撮りたいか共有しよう
キラキラしたカワイイ雰囲気なのか?ダークでクールなイメージなのか?なぜそのモデルさんに依頼したのかも説明しましょう。イメージを共有すると撮影もスムーズに進むだけでなく、クオリティが向上します。また撮影にどのくらいの時間を要するかも伝えてあげると親切です。

・撮影の場所決め

人が多すぎないか?看板やキャラクターなど現実的なもので雑多じゃないか?人が入ると、とたんに日常感が出ます。例えば渋谷駅でふつうに撮影すると、「ここは渋谷駅だな」と9割りの人はわかります。それが日常感に繋がります。看板や電柱なども、上手く使えば面白いですが、まずは日常的なものが写らない森、山などがオススメです。

・当日の服装
服装はシンプル / 色は3色まで / 撮影地に合った服
これが非日常感を出すポイントです。また時計などアクセサリーや柄物も日常感が出てしまうので外してもらいます。余裕があればh&mやwe goなどで安価にトガった服を準備するのもアリです。

撮影中はアングル / ポーズと表情 / 背景に注意する

撮影中

・カメラアングルを視点、上から、下からと移動する
つい表情に集中するあまり、自分の視点アングルで撮り続けてしまうことがあります。が、人は視点アングルに慣れているため、少し上下しただけで「なんだかちがうぞ」と思うわけです。これも非日常感のポイントです。もちろん視点アングルの良さもあるので、試してみてください。

・ニッコリ、ピースは日常?非日常?
これは大袈裟な例ですが、ニッコリ笑顔でピースというのは日常感が出ます。小さい頃から「写真を撮る=ニッコリピース」みたいなイメージがついてるからです。あと、モデル風ポーズも作品にしずらい時があります。アパレルecの撮影では、有難いのですが、周りの風景と違和感が出てしまい、写真の中にストーリーが作れないからです。好きなカメラマンの写真を研究し、まずは自分でやってみましょう。

・その背景に意味はあるのか?
あなたが撮りたいイメージは本当にその背景で良いのか?ということです。例えば、ダークファンタジーな写真を撮りたい。でも場所は昼間の東京駅。これでは撮影前にかなりハードルが上がります。もちろんその後のレタッチで調整できますが、夕方の砧公園の森。こちらの方が撮影時にかなりイメージに近づけるのではないでしょうか?どうしても背景に雑多なものが映り込んでしまうなら、ボカしたり対応ができます。

撮影後のレタッチ。それは非日常へのカギ。

レタッチ

・raw現像のメリット
結論から言います。あなたが非日常感を出したいなら、raw現像することをオススメします。なぜかと言うと、rawはjpegに比べて、色合いやシャドー、露光量など調整できる範囲が広いからです。インスタで#modyportsなど見てもらえると分かりますが、TOP入りしてる写真にはかなりのレタッチが施されています。レタッチに関しては、僕が行っているカンタンな方法もありますので、後日ブログにまとめます。

・Photoshopが高い!jpegでなんとかしたい方へ
最近はミラーレスや一眼レフもかなり細かな設定がカメラ側で出来ます。なので環境に合わせた自分の好きな色設定にしてしまうことです。そうすれば、撮影時の服装や表情、ポーズに集中して撮影ができます。フィルム時代は当たり前でしたよね(汗)その上で物足りなくなれば、買い切りでraw現像もできるルミナーなどもあります。
https://skylum.com/jp/l/luminar-checkout

いかがでしたでしょうか?最後にもう一度チェック項目をまとめますね。

・撮影前
1.モデルさんと打ち合わせをする
2.撮りたいイメージを共有する
3.イメージに合わせた撮影場所を選ぶ
4.服装を決める

撮影中
5.カメラアングルを動かしてみる
6.好きなカメラマンさんがやっているポーズを真似してみる
7.背景に映ったものに意味があるのか考える

撮影後
8.raw現像で色調などを調整する

こちらはおまけですが、僕が良く使用しているレタッチ素材の購入先です。デザインカットというサイトです。霧や光線といった使い回しが効くエフェクトが安価で売っています。商用もokとのことです。たまにphotoshopで使用できないブラシがあるので、注意してみてください。
https://www.designcuts.com/

どうしても分からなかったり、1人で悩むことがあればご相談ください。
また質問やメッセージ、相談があればお気軽にお問い合わせください^^